米福(和食)②2010/08/09 05:26

前の週に引続き。日曜夜、1時間半ほど前に予約を入れておきました。

特にこのお米をという拘りもないので、右から順に注文していくことにします。本日は、「北海道蘭越町ウレシばファーム特別栽培米ほしのゆめ」。ほしのゆめは、北海道で日常的に食卓に上がるご飯みたいですね。ふっくら柔らかな食感、甘み強いが北海道米らしい優しい味わい、だそうです。

●「自家製和牛メンチカツ(薬膳ソース付)1350円
本日も炊き上がるまで30分程かかるので、とりあえず一品。洋食屋のどっしりとしたメンチカツとはイメージがかなり違います。外はカリッと、中はふわふわの食感。

米福①

●土鍋ごはん(850円)
柔らかな食感が売りのお米ですが、思ったよりしっかり目。やはり、このお店の炊き方は固めが基本のようです。一杯目は、一つ残しておいたメンチカツと食べましたが、合いますね。

米福②

●味噌汁(450円)・生卵(250円)
味噌汁は、前回と一緒のお味噌ですが、三つ葉が多目で上品なお味。生卵は、前回のお米(夢のしずく)の方が合うような・・・。2回目だからかも。

米福⑤

米福③

●まるあじの塩焼き(800円)
魚はそんなに高くないんですよね。結構食べでがあります。かなりお腹が一杯・・・。
米福④


普段、食べなれているお米との違いは分りますが、毎回変わるとなかなか比較が難しいですね。奥が深い・・・。次回は、あきたこまちですか。おかずは、お造りとお供三種盛りあたりかな。