すし匠(寿司)・前 ― 2011/01/09 00:48
いつものお連れ様とは昨年最後の会食となったので、お連れ様のリクエストで四ッ谷駅近くのお寿司屋さん「すし匠」を予約しました。久しぶりに凝った江戸前寿司が頂けるということで楽しみにしておりました。お店は明るい雰囲気で(ご予算以外はw)気軽にお寿司が楽しめそうです。

不得意な食材を聞かれて、おまかせという形になります。まずはつまとして海ぶどうとわかめ。

●甘海老 ねっとり。

●カワハギ 肝醤油が美味しいですね。余った肝醤油はワカメを付けて残しません。

●イカ飯 ご飯ものは意表を付いてこちらから。

●鯵 可愛い感じで。

●馬糞雲丹 こちらは生で。

●さわら 握りとしては最初となりますが酢飯との一体感が素晴らしい。

●タコ 柔らかい。というか火の通し具合が良いです。

●帆立 ちょい炙って良い風味だったような

●小鯛 意外と肉厚でふっくらとしてます。

●きんめ 昆布を巻いて、あっさり目。

●鱈の白子 またねっとり。

●あおりいか こちらもねっとりめの食感。

●ミル貝 こちらも炙ってたかな。甘みが良いです。

●巻海老 江戸前らしい外観。才巻海老より少し大きく食感良し。

●穴子 生から火を通しているそうで。個人的に本日の一番かも。

●ぶり 氷で寝かせたものを和がらしで。

●さわらのはらみ ここで脂が乗った一品。

つまみの間にちょこちょこ握りが出てくるのが嬉しいですね。つまみ系は大好きなので「つまみ」→「握り」の流れでも問題ないのですが、お酒を殆ど飲まない私には満足度がとても高いです。ネタによってしゃりを変えてきたり、時間をかけて仕事をされているのが分りますが、敢えて難しいことは考えずに楽しませて頂いております。前半メモしてなかったのでネタ間違えてるかもしれませんがお許し下さい。
後半戦へ。
最近のコメント