うな藤(うなぎ) ― 2011/06/09 00:00
個人的にうなぎはCP的にありがたみを感じないのですが、名古屋でひつまぶしを頂く機会が増えて、うなぎの名店を新規開拓したい気持ちが芽生えてきました。上井草からゆっくり歩くと20分程度の立地にある「うな藤」。井草八幡の向かいということで、熱田神宮の蓬莱軒を思い出します。立地からして期待出来そう。
開店の17時少し前に到着してしまったので、少し待ってから入店。カウンター4席を含む20席程度のお店ですが、平日早い時間だと予約なしでも問題なさそうです。
うなぎは「大井町共水うなぎ」という養殖ですが日本一美味しい素材を使用しているそうです。メニューは4段階(その他お子様用有り)ありますが、前回名古屋でオーバースペックのものを頂き苦しくなったので、日本人らしく松(2100円)を注文しました。焼き上がりに40分程度必要と言う事で、更に期待が膨らみます。とりあえず、肝焼き。
丁度40分くらいで運ばれてきました。キモ吸、お新香の他に大根おろしが付いているのが嬉しいです。うなぎは関東風のふんわりとした食感で、脂のくどさが全くありません。天然のうなぎは食べた記憶が残っていませんが、こんな感じなのかも。タレも甘すぎず上品で、いくらでも食べることが出来そう。白焼きを追加したい気分ですが、もう40分は待てないですw。
これだけあっさりとしたうなぎを頂くのは初めて。場所が場所なので何ですが、再訪したら一番上の藤に白焼き追加したいくらいの気持ちです。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://armani.asablo.jp/blog/2012/05/13/5864455/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。