ラビラント四ノ橋店（フレンチ）⑦ ― 2010/11/30 00:44
新規開拓を怠っております。でも全メニューコンプリートを目指して頑張ります。と言いながらブログを書き始めたのは２年前なので、食べことがあるのかないのか記憶が曖昧なメニューも……。
本日のお勧めは白子とのことですが、間違えなく食べたことがない２皿をチョイス。ちなみに、こちらで白子をオーダーする場合はよほどの白子好きでない限り２人でシェアするか魚に添えてもらうことをお勧めします。ガツン！と来ますので。
●前菜
豚の内蔵類の腸詰めパン粉焼き（アンドゥイエット） １４７０円
ラビラントらしい力強いソーセージですね。内臓は荒引きというより細切れで歯ごたえが十分。つなぎも使っていないのかナイフで切るとホロホロとほぐれます。見た目と違って意外とあっさり。内臓好きにはなかなか面白いお皿でした。
●主菜
北海道産アンコウのフリット ビーツと蕪添え 雲丹のソース ２２７９円
アンコウは良く言えばプリッと歯ごたえがありますが、ちょっと固いかな。ビーツと蕪が美味しい。個人的に、こちらのお店は野菜が美味しいお店という印象が強くなっています。アンコウよりも雲丹のソースに惹かれて注文したのですが、結構たっぷりと乗っていて美味しいソースでした。パン粉焼き→フリットで重いかなあと思いましたが特に問題なし。
●デザート
こちらも食べたことがないものからプリンとエクレアを。プリンは卵が凝縮されたどっしりとしたタイプ。エクレアはチョコレートクリームで固めのシュー。
私もそうでしたが、こちらは予約なしでふらっと立寄るお客さんが少なくないようです。お一人様でお酒を飲まないとサク飯で使えるし、本当に使い勝手が良い。
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