牛肉食堂 COWBELL(フレンチ)2009/03/13 01:09

タルタルステーキ@牛肉食堂 COWBELL
先月の給料日、同僚とどこかへ食べに行こうか?という話が出て、渋谷のフレンチ「COWBELL」に予約の電話をかけてみました。一部で話題のお店なので、当日19時に席が空いているはずも・・・あっさり取れました。じゃあ、30分位で伺います。

以前、ライブの帰りに場所を確認していたので問題ありませんが、井の頭線沿いの分り難い場所にあります。お店は狭くてカウンター主体で十数席、ビストロと言うよりまさに牛肉食堂といった感じ。もちろん、メニューは牛肉のオンパレード。内臓系に行きたい所ですが、あえてオーソックスに、前菜?をタルタルステーキ、メインをメキシコ牛フィレ(150g)を注文しました。

タルタルステーキは久しぶりです。薬味3種であっさり頂けました。う~ん、メインはもっとポーション大きいものにすれば良かったかも。一人シェフなので、お皿とお皿の間に時間がかかります。しばらくして、フィレ登場。あれっ、焼き加減聞かなかったけど、デフォでミディアムレアですか・・・。レアが好きだけど、タルタルの後だから良しとしますか。こちらもあっさり、う~ん、やっぱり足りなかった。注文ミス。

ジンジャーエールと食後の飲み物で6000円。お値段を考えるとまずまずじゃないでしょうか。連れは煮込み系を注文していましたが、他を頂いても、ハズレはない感じ。牛肉好きには良いお店ではないでしょうか?でも、個人的には6000円なら焼肉行くかなあw。

葡萄舎(カレー)2009/03/14 01:03

ダブルカレー@葡萄舎
3月5日訪問。
お昼に神田を訪れた場合、ルードメールとこちらを利用する事が多いです。神田駅近くの雑居ビルに入っている葡萄舎(ぶどうや)。ビルは怪しいですが、店内は女性も利用しやすい雰囲気です。夜はしゃれた居酒屋ですが、お昼はカレーを出しています。

多分、ご主人が趣味で・・・じゃなくて好きで作られてる風ですが、これが侮れない。スパイスの効いたコクのあるカレーを出してくれます。もう一つの特徴が、数種類のカレー、シングル(1種類700円)・ダブル(2種類750円)、トリプル(3種類800円)で選べること。サラダ付き。

私の場合、一番辛いチキンカレー(個人的には程良い)と何かのダブルが定番で、今日の組み合わせはオクラ・トマトにしました。サラダ付き。後輩は、チキンと小海老で良い汗をかいてます。メニューはこの他に、ナス・トマト、豆、じゃがいも・トマト、キャベツとココナッツ(これは売り切れ)というラインナップでした。いつも同じ?チャイで〆たかったけど、この日は売り切れ。

夜はフランスパンでカレーを食べさせてくれます。初めて訪問した時は、夜はカレーライスはないです・・・と言われ、それだけ食べて帰りました。面白いけど、それだけというのは・・・微妙でした。ライブをしながらみたいな催しもしてるみたいです。

岩佐寿し(寿司)2009/03/14 23:26

貝づくし@岩佐寿し
昼過ぎから近場でコンサートがあるので、久しぶりに築地市場内へ行きました。雨も少し残っているので、いつもより空いているようなら人気の「大和寿司(だいわすし)」か「寿司大」に並ぶか・・・と思いましたが相変わらずの大行列。「鮨文」辺りも行列が出来るようになりましたね~。並ばずに入れるだろう所、ということで「岩佐寿し」へGO!

はい、並ばず入れました。こちらの名物は「貝づくし」(3300円)、握り七貫と巻物・味噌汁が付きます。一度伺った時も「貝づくし」を注文、赤貝が美味しかった記憶があります。注文から間髪入れず、3巻づつぽんぽんと置かれました。写真、右から赤貝・ホタテ・青柳・ミル貝・鮑・ホッキ貝・貝柱軍艦だったかな?この後、キュウ巻物で終わり。

早速、赤貝を・・・今回は身が薄くてダメ。その他はまずまずですが、特筆するものはなかったように思います。お隣の常連さんらしき方は、同じく「貝づくし」で青柳を2貫追加していましたけど。こちらは、シャリが微妙で、お寿司という意味ではお勧めできませんが、貝のネタはまずまず。貝が好きな方は一度は試しても良いのではないでしょうか?

確かに、「大和寿司」・「寿司大」は、費用対効果が大きいんですけどね・・・再度、あの行列に並ぶ気が起きず、どちらも再訪しておりません。個人的には、8Kくらいで美味しい所へ行っちゃいます。

♪吉田恭子@浜離宮朝日ホール2009/03/15 00:04

吉田恭子@浜離宮朝日ホール
「いわさきちひろと吉田恭子の世界」(親子ペアでご招待)へ行ってきました。子供はいないですからね、親子なら大人同士でもOKということで親父と。吉田恭子(ヴァイオリン)は、昨年コンサートへ行ったKOKIAのお姉様で、機会があったら聴きたいと思ってました。伴奏のピアノが加藤洋之。

第一部は、絵と音楽のコラボレーションということで、いわさきちひろのイラストをスライドに写しながら演奏します。イラストのイメージにあったブラームス他優しい楽曲が続きます。仕事で睡眠不足の私は、つい気持ち良くてうとうと。演奏はちゃんと聴いてますよ、でも瞼が・・・イラストを観ながらじゃなきゃ、催しの意味ないじゃん。

第二部は、ヴァイオリンの世界を感じてもらいましょう。舞台にちびっこを上げてヴァイオリン教室から入ります。はい、意外とみんな音が出せましたね~、恭子先生優しいです。その後、3楽曲を、それぞれ作曲家や時代背景、聴き所など丁寧に紹介してから演奏。恭子先生、MC能力高すぎ。私のようなクラシック初心者にも優しいです。選曲も聴き易いものだったと思います。

モーツァルト○ヴァイオリン・ソナタ 第40番 変ロ長調 K.45より1楽章
バガニーニ○「こんなに胸騒ぎが」による序奏と変奏曲 作品13
サラサーテ○ツィゴイネルワイゼン 
と、アンコール×2、ありがとうございました。

海南鶏飯食堂 赤坂店(シンガポール料理)2009/03/16 00:39

海南チキンライス@海南鶏飯食堂 赤坂店
コンサートの後は観劇のはしご。赤坂へ移動。開場までかなり時間があるので、赤坂サカスをふらふら。舞台が終わるのは21時位だから、お腹に何か入れておくか。あっ、クレープ美味しいそう・・・でも、またもや行列(:_;)。あっ、こちらも気になっていたお店「海南鶏飯食堂(ハイナンジーファンショクドウ)」、カウンターが空いてるので入店。

麻布十番のお店には伺ったことがありますが、満員で入れませんでした。こちらは、オープンスペースで、カウンターもあり、一人利用もし易い雰囲気。もちろん、名物の「海南チキンライス」(950円※ランチタイムは850円)を注文。

蒸し鶏を、3種類のソース(ショウガネギ・ちょい辛目のチリソース・甘い醤油系ソース)で頂けます。飽きなくて良いです。蒸し鶏だから飽きないけど、というかもっと肉が欲しい。ご飯は鶏のスープで炊いたもので、人気らしいのですが、個人的にはもちっとしすぎかな。タイ米は、カレーとかだと合うけど、こういう食べ方は苦手かも・・・。

エスニックな香辛料が効きまくりの、がっつり飯を想像していましたが、意外とさっぱり。スープは胡椒が効いていたけど。どちらかというと中華より?メニューをちゃんと見てないのですが、鶏は揚げもあるようです。ご飯とスープはおかわり自由らしい。説明なかったからランチだけ?場所柄を考えると、CPは良いと思います。