炭屋旅館② ― 2018/01/10 00:00
短日の京都2017⑥
夕食です。間人蟹からスタート。良いですね。京都の条例で日本酒で始めないといけないそうなのでw、舐めますよ。
一口のコロッケ風。
御椀はクエです。力強く油の強いお魚なので、みぞれあんも合います。
お造りは、マグロ、鯛、烏賊、ブリ。良いお魚を揃えてます。
強肴で、なまこ、牡蠣、栗、鯖寿司、車海老、自家製ハム、黄味寿司、鮎、松茸。なまこが美味しかったので産地を聞いたら、さあ~・・・で終わってしまいました。
お凌ぎでお蕎麦。
ブリ大根。ちょい甘目ですが薄味で良し。
焼物もブリと鰆。ブリが良かったんでしょうか。でも、鰆の方が美味しい。擦りリンゴが添えられてますが、これは好みじゃないかも。
酢の物は真珠貝。推す控えめです。
お食事は日野菜のご飯。ちょっと柔い。汁は濃い目の味付けで生姜が効いてます。
正直、そんなに期待していなかったんですが、良い食材を使っていて、高級宿なりの夕食かなと。仲居さんがお料理の説明は一通りしてくれますが、もう少し詳しい説明が聞けると嬉しかったかなと。
炭屋旅館③ ― 2018/01/10 12:00
短日の京都2017⑦
朝食です。食べる前に、お昼のことを心配して7時半に開始。まずは、オレンジジュース。
おかずが多かったら、ご飯は残そうかなと思いましたが、シンプルな内容。これくらいなら、問題なく食べられます。ご飯も美味しく炊けてるので、おかわりしたいけど、お昼が食べられなくなるので我慢。
食後少しして、お薄が出てチェックアウトです。高級宿ではありますが、良く言えばきどったところがないとも言えますが、ちょっとラフすぎるくらいの接客。仲居さんの会話が、井戸端会議的な内容で微妙だったかも。。。比較的安眠出来たし、ゆっくりは出来たので良しとします。
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