かね井(蕎麦) ― 2011/09/29 00:00
初秋の京都2011⑥
以前、京都の甘味処を調べていて「京洛」のわらび餅にたどり着き、こちらでも頂けるということでチェックしていました(但し平日限定らしい)。結局、「京洛」へは直接購入しに行きました。大徳寺前のバス亭から徒歩5分程度ですが・・・少し迷いました。
以前、京都の甘味処を調べていて「京洛」のわらび餅にたどり着き、こちらでも頂けるということでチェックしていました(但し平日限定らしい)。結局、「京洛」へは直接購入しに行きました。大徳寺前のバス亭から徒歩5分程度ですが・・・少し迷いました。
ミシュランで星をもらったということで、お昼は大行列が出来ていたそうですが少しは落ち着いたんでしょうか?夜の開店時間17時を少し回っていましたが、先客はなし。わ~良い雰囲気ですね。こんな空間を独り占めなんて申し訳ない。金魚鉢が置いてありますね。冷房はなくて扇風機が回っています。
お目当ての「荒挽きそば」は予想通り売り切れ。ストレートに「そばがき」(900円)と「ざるそば」(900円)を注文して蕎麦好きなふりをします。そば粉で出来たおつまみを待ちながら、のんびり待ちます。
まずは「そばがき」。今まで食べたそばがきの中では、やや柔らかいという印象。そばの実を残したような、ざらっとした口当たりが良いです。醤油なしでもいけますね。わさびはサメ肌で自分でおろします。
「ざるそば」は極細で少しもちっとした食感。それなりに美味しいとは思います。つゆは結構濃くて辛め。関西の蕎麦という印象ではありません。そば湯はとろっと目で良し。
蕎麦スキルは高くないので多くは語れませんが、お料理での感動は特にありませんでした。しかし、雰囲気は抜群。ミシュランで昼が混み合う今は、ゆっくり出来そうな夜に飲みで利用がお勧めかも。
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