第74回 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)2022/12/18 00:00

紅葉の京都2022⑲

比叡山坂本ケーブル

長さも、眺めも、日本一。坂本ケーブルで比叡山へ。そして乗車前にここまでの写真を消してしまいました。

坂本ケーブル1

視界が開けて琵琶湖が見えたり確かに景色は良いけど、登り切ってからの景色の方が良かったりします。

坂本ケーブル4

坂本ケーブル2

坂本ケーブル3

●朝日杯フューチュリティステークス

前走2着も異次元の脚を使ったダノンタッチダウンが素質的には抜けた存在。でも、今年の3歳はダノンを追いかけすぎて失敗してるので穴評価に留めます。今の完成度で勝つようなら化物になるかも。陣営大絶賛のレイベリングも大物感が漂いますが、人気だし横山武で先週のウンブライルっぽいのでおさえに回します。

頭は完成度が高い2戦無敗の重賞勝ち馬ドルチェモア。内を引いたので素直に本命。相手も内枠を引いた重賞勝ち馬オールパルフェ。初戦は2着も勝ったのは評判馬ノッキングポイント。今回は逃げないと思われるので、ここが試金石。

穴は1勝クラス勝ち上がりのバグラダスとコーパスクリスティ。距離延長組は買いたくないけど、前者は脚質転換しての2勝目、後者は2歳戦走るエピファネイヤ産駒というところが魅力。あえて馬券はこの2頭絡みを金額多めで高配当狙い。

◎ドルチェモア
○オールパルフェ
▲ダノンタッチダウン
△レイベリング
△バグラダス
△コーパスクリスティ

(結果)
1着ドルチェモア
2着ダノンタッチダウン
3着レイベリング

人気上位3頭の決着で来年が楽しみになる結果でした。勝ち馬は抜群のスタートから力むことなく3番手に下げてスムーズな競馬。レースセンスが良いので今後も安定した結果が期待できそう。ダノンタッチダウンはこれからの馬。どこで本格化するか見極めていきたい。レイベリングも課題が多い中素晴らしいレース。賞金の上積みは欲しかったけど、まあ大丈夫でしょう。

オールパルフェは直線風が強くてと良く分からないコメントw。穴で狙ったバグラダスは上手く乗りましたが掲示板まで。短い距離の方が良いかな。馬券は3連単1着固定で印5頭の組み合わせは全て流したので、一番配当が少ない組み合わせですが一応的中。金曜までの予想はドルチェモア、ダノンタッチダウンの1点勝負の予定でしたが、高配当を狙ったので仕方なし。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://armani.asablo.jp/blog/2022/12/18/9547571/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。