銀座ハプスブルク(オーストリア宮廷料理) ― 2013/01/09 00:00
2012年10月訪問
銀座で良さげなオーストリア宮廷料理のお店を発見!と思ったら、カーウントカーが閉店して、こちらへ移転したんですね。お連れ様のお誕生日祝いの予定でしたが、お連れ様は体調不良のためキャンセル。主役不在で決行。9500円のコースで。
銀座で良さげなオーストリア宮廷料理のお店を発見!と思ったら、カーウントカーが閉店して、こちらへ移転したんですね。お連れ様のお誕生日祝いの予定でしたが、お連れ様は体調不良のためキャンセル。主役不在で決行。9500円のコースで。
キッチンからのご挨拶。ということでアミューズは豚、牛、お魚のムースやらアグー。こちらは流動食系のお料理が多いw。
こちらは追加で梅山豚の生ハム。必ずお勧めされますw。
ディールとコリアンダーでマリネしたサーモン ”クラバットラクス”カルトフェルのサラダ マスタード風味。サーモンといくらの組合せは和食で良くありますが、次元の違う美味しさです。
ウィーンのコンソメスープ セメル粉で香ばしく揚げた佐助豚のクヌーデル。肉団子が入ってることもありますが、意外とたっぷり。
メインは魚を選択。清流岩魚のライスゲブラーテン キノコのソース。表面がカリッと焼き上げられ最高。リゾット風で美味しいんですが、このボリュームを食べきると少し飽きてしまうかも。肉が正解だったかなという感想ですが、予想通り年配のお連れ様から仔羊のお皿が半分回ってきましたw。
ここで貴腐ワインでマリネしたチーズを薦められますが、満腹のため断念。デザートはリンゴのクーヘン バニラ風味 焦がしバターのアイス オーストリアのフランボワーズを使ったソースと供に。アイスにナッツ(松の実)にフルーツ、鉄板。
カモミールベースのハーブティー。
溜池山王の時に比べると、メインのお皿のポーションが増えたような・・・メイン1.5人前食べてるのでなんとも言えませんがw。空間は相変わらずゴージャスで、メインスタッフは変わらないようなので接客は相変わらず安定してます。今後も特別な日に利用したいお店です。
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