♪相対性理論@ビルボードライヴ東京 ― 2010/06/21 01:14

相対性理論 Presents 「立体Ⅰ」へ行って来ました。昨年、第1回CDショップ大賞に輝き、「シフォン主義」「ハイファイ新書」とヘビーローテで聴いていました。そして、あまりにヘビーローテで聴きすぎて、飽きてしまったためか、ライヴへ行く機会はありませんでした。今年4月に「シンクロニシティーン」がリリースされたし、そろそろ行ってみようかな、と初参戦。

相対性理論に、ギター・ドラムを加えた6人構成。(ギター×2・ドラム×2)
セットリストは以下の通り
・シンデレラ
・ふしぎデカルト
・ヴィーナスとジーザス
・夏の黄金比
・チャイナアドバイス
・テレ東
・小学館
・おはようオーパーツ
・さわやか会社員
アンコール後
・インテルCM(「僕のあだなは分解くん」の曲)
・ムーンライト銀河
11曲(内1曲はCM)でジャスト1時間。ビルボードライヴ東京なので、予想はしていましたが短いですね。最新アルバムから4曲、「ハイファイ新書」から3曲、「シフォン主義」から2曲とばらばらな感じ。一番聴いたのが「シフォン主義」なので、スマトラ警備隊やLOVEずっきゅん辺りを、ライヴ初心者として聴きたかったところですが・・・。

癒し系なんでしょうか?何かお客さんもまったりしすぎで、1曲目終ったときに拍手なしみたいな雰囲気でした。ウィスパーボイスなので、バンドも抑え気味、チャイナアドバイスとかアコースティック調で。スタンディングの時も、こんな感じなのかな?
それにしても、ボーカルのやくしまるえつこ、直立不動と聞いてはいましたが、噂どおり。椅子に座っていたので着席不動ですが。MCもなしで、発した言葉は、最初のタイトルコール、最後の曲で「おつかれさま」、退場時に「またね」、アンコール後の退場時に「おやすみ」くらい?とても不思議なライブでした。CD同様、何回か通うとクセになりそうです。

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