松の樹（四川料理） ― 2019/04/01 00:00
京急川崎駅徒歩5分
ラゾーナ川崎でミニライブ観戦後、特典会が結構並んだので２０時過ぎ。晩御飯はこちらでと考えていましたが２１時ＬＯなので、どうにか間に合いました。
担々麺が評判のお店ですが、担々麺（日本式四川料理の担々麺）、厨房担々麺（ゴマ入りの汁なし担々麺）、正宗担々麺（本場四川式汁な担々麺）と３種類あります。厨房担々麺は、正宗担々麺を日本人向けにマイルドにしたものらしい。もちろん、正宗担々麺（９００円）で行きます。
あっ、量が少ないかもということで春巻きを追加。麺にタレを良く混ぜて頂きます。麺は極細ですがコシがあって良いですね。辛いことは辛いけど許容範囲。山椒の痺れも適度に・・・結構きます。すっきりした味ですが、黒酢を使っているせいかコクも感じます。後半は黒酢を追加投入して味変。これは美味しい。今まで食べた汁なし担々麺でダントツ１位です。
ランチだと、ライスやスープ、デザートも付くようなので、お昼に再訪するｙ機会があると良いんですが。他の担々麺も気になりますが、次回もこれで。
♪シティハンター＠ＴＯＨＯシネマズ新宿 ― 2019/04/01 06:00
2019年3月鑑賞分
先月も８本観ました。頑張ればTOHOシネマズのマイルで一か月フリーパスポートに交換出来るかも。邦画は５本。
●シティハンター＠TOHOシネマズ新宿
☆☆☆☆
現代の設定に置き換えた新作。シティハンターはリアルタイムに漫画で読んでいましたがアニメは観てません。アニメ好きなのに、意外とジャンプの漫画はアニメで観てないかも。絵的には許容範囲かなと思いますが、お祭り的な企画ものと考えれば良いんじゃないでしょうか。若い人にも受けているのは不思議。新宿で観た方が良いという話もあったので新宿で観ましたが、なるほど少し余韻に浸れます。
●九月の恋と出会うまで＠新宿バルト９
☆☆☆
舞台挨拶付で観ました。高橋一生で恋愛ものということで女性率が高いです。私は川口春奈ですが。そっけなくて、ちょっとSを感じるところが良いです。
SF純愛もので、ストーリー的にはせつないと思わせるところもありますが、全く涙腺に響かず。主役２人の演技も特に悪いとは思わないんだけど、何故なのか。SF的な部分も何か話をこんがらがすだけのような気も。一応、舞台挨拶付なので☆３つにしましたが、DVDで十分だったかな。
●翔んで埼玉＠新宿バルト９
☆☆☆★
まさかの大ヒットということで観てきました。埼玉のデスリは今始まったことではないけど普遍的なんでしょうか。関東圏の人以外が見ても面白くないと思うんだけど。ネタ的にも出尽くしたものも多く古臭く感じます。が、キャストが素晴らしい。特に美形の男性キャストを揃え、これだけバカバカしいことをさせることが出来たことが勝利なのかなと。でも、すごく面白かったかと言うとそうでもない。どっちやねん。
●マスカレードホテル＠ＴＯＨＯシネマズ日比谷
☆☆☆★
見損ねていましたがロングランでどうにか間に合いました。座組みから思っていた通りですが、HEROですｗ。ある意味期待通りなので、それなりに楽しめました。キムタクは何をやってもキムタクと酷評する人もいますが、個人的には安心できる演技。とは言え東野圭吾原作なので、それはどこへ行っちゃたのという印象。多分、原作はやりきれない後味とか残る作品なんじゃないかな。読んでないけど。
●君は月夜に光り輝く＠ＴＯＨＯシネマズ日比谷
☆☆☆☆
舞台挨拶付で観ました。永野芽郁は俺物語以来ですか。大人になりました。北村匠海は「君の膵臓をたべたい」の舞台挨拶にいたかな。浜辺美波に気を取られて覚えていない。舞台挨拶で初めて知りましたがDISH//というバンドをやってるんですね。実は翌々日に行ったFESに出ていたので、そちらでも楽しめました。春休みなので学生率高し。写真撮影可だったので、少し点数アップ。
余命もの、座組みからどうしても「君の膵臓をたべたい」と比較してしまいます。発光病と言う架空の病に違和感を感じたのでSFとして観ることにしました。違和感緩和。恋愛ものでも対象年齢低めかなと思いましたが、泣かせ処はそれなりに来てしまいました。今田美桜も出てたので３年A組を見た後の旬も感じました。みっちーは良い仕事をしてたけど、長谷川京子や今田美桜の絡みが少し希薄だったかな。
新宿御苑③ ― 2019/04/01 12:00
今回のお目当てはシダレザクラです。その他の見頃は、ボケ、ハナニラ、ラッパスイセンなど。
シダレザクラは満開でしたが、少しづつ散り始めていました。雰囲気が良いです。
千駄ヶ谷門の近くは人が少なめで良いですね。色んな桜が見品分かりません。これだけ花見をしてるんだから勉強しないと。
桜以外も色々見れ良い季節です。
カレーの店ガン爺 ― 2019/04/02 00:00
虎ノ門駅徒歩５分
寺門ジモンの取材拒否の店で取り上げられていて、気になっていたので行ってきました。行列店ということで平日１２時前に伺いましたが、行列は少しだけで回転も速いので、殆ど待たずに着席出来ました。今月のランチ「チキンムガール」１０００円を辛口、御飯少なめで注文。
なるほど、こんな感じで提供される訳ですか。目の前で大量のチキンを調理していましたが、一皿の肉も結構なボリュームです。肉を食べたい！という人も十分満足出来そう。ルーはさらっとしたタイプで、サフランライスの上で適当に肉と一緒に頂きます。スパイシーではありますが、肉の脂の甘みも感じられます。隣の方が大量のスパイスを投入していたので、私も後半味変を。
クセになりそうな、ありそうで無い個性的なカレーでした。月替わりなら月に一回は行きたいけど、なかなか難しいかな。
♪グリーンブック＠ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズ ― 2019/04/02 06:00
2019年3月鑑賞分
洋画は３本。邦画より本数は少ないけど、粒ぞろいだったかな。
●スパイダーマン：スパイダーバース＠ＴＯＨＯシネマズ日比谷
☆☆☆☆
予告編で観ようか迷ってましたが行ってきました。全編、この映像はキツイかなと思ったので。完全にクリエーターの自己満足で、ストーリー的にも特に面白いとは言えないので好き嫌いがはっきり分かれそうな作品。個人的には映像だけで楽しめたので有りです。スパイダーマンがたくさん出てくるというコンセプトも楽しい。正直、スパイダーマンには飽きていたので、こんな作品でむしろ良かった。
●キャプテン・マーベル＠ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズ
☆☆☆★
キャラ設定（特にビジュアル）が好みじゃないのでどうしようかと思いましたが、アベンジャーズ・エンドゲームを楽しく観るためには観ておかないと。ストーリー的には普通かな。ドラゴンボールに置き換えて観ることにしました。ナメック星人にサイヤ人、主人公はスーパーサイヤ人に変身。強すぎる。エンドロール後は、しっかりアベンジャーズ・エンドゲームへの期待をあおってくれます。
●グリーンブック＠ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズ
☆☆☆☆★
アカデミー賞作品賞受賞ということで一応観ておこうかなと。国民性の違いから人種差別の問題はなかなか実感できないところも有りますが、かなりソフトに表現されていて、楽しめる部分が多かったと思います。映画館だとCGとか派手さを求めることが多いので、普通のドラマは殆ど観ていないような気も。ドラマは別にDVDでも良いかなと思ってしまいますが、たまには映画館で観るのも良いかな。
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