第26回 チューリップ賞(GⅡ) ― 2019/03/02 00:00
ミカド珈琲店 日本橋本店

銀座線・半蔵門線「三越前駅」徒歩1分

老舗の珈琲専門店ですが初訪問。一階はスタンディングで先会計、二階・三階はテーブル席で注文出来るようです。平日は18時半LO、19時閉店。カプチーノ(580円)を注文。


カプチーノというよりはウインナーコーヒーっぽい感じで甘目です。レトロっぽい感じとも言えなくない。後で調べたら、モカソフトが名物らしい。次回頂きましょうかね。
●チューリップ賞
比較的固めの重賞。3歳女王のダノンファンタジーにしっかり勝ってもらって、グランアレグリアと本番でぶつかって欲しい。相手も阪神JF4着のシェーングランツで良いと思うけど、トライアルなので優先出走権狙いの馬を狙います。エルフィンS2着でこのコースを勝っているブランノワール。藤井勘一郎が見せ場を作るか注目。後は牝馬重賞へ戻って見直したいドナウデルタと、おさえでシェーングランツ。
◎ダノンファンタジー
○ブランノワール
△ドナウデルタ
△シェーングランツ
(結果)
1着ダノンファンタジー
2着シゲルピンクダイヤ
3着ノーブルスコア
ダノンファンタジーは直線前が開かずに厳しい競馬になりましたが、きっちり伸びきりました。本番へ向けて良いレースでした。予想通り、2、3着は大混戦でしたが、狙ったブランノワールはダノンファンタジー同様前が開かず、ダナウデルタだったか・・・と思っていたら、これも最後交され4着に。やっぱり3歳牝馬のレースは難しい。
●オーシャンステークス
カーバンクルS1・2着馬が人気。2年に一度は3連単1000倍の馬券が出ているので穴狙いで行きます。であれば、後ろからの馬を重視。前走強い勝ち方をしたカイザーメランジェは4歳馬で更に上昇が期待出来そう。コース適性も高く早いペースも合いそう。頭から狙います。相手も、エントリーチケット、ダイメイプリンセスと差し組で。3連単3着は幅広く流します。
◎カイザーメランジェ
○エントリーチケット
▲ダイメイプリンセス
△モズスーパーフレア
△ナックビーナス
△ラブカンプー
△ペイシャフェリス
(結果)
1着モズスーパーフレア
2着ナックビーナス
3着ダイメイフジ
穴狙いで行きましたが、固い決着でした。モズスーパーフレアは多少オーバーペースになっても自分のかたちになれば強い。ルメールがそつなく乗りました。そんなルメールは来週騎乗停止みたいですが。それをマークしたナックビーナスもこの条件はしっかり走る。このレース、3年連続2着ですか。この2頭で固いと思ったんですけどねw・・・と言ってみたりする。
♪アリータ:バトル・エンジェル@TOHOシネマズ日比谷 ― 2019/03/02 12:00
2019年2月鑑賞分
洋画は3本。メリー・ポピンズリターンズも映画館で観たいけど、今月行けるかな。
●ファーストマン@TOHOシネマズ日比谷
☆☆☆
『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングということで、期待は大きいものの音楽モノでないとどうなのかなと言う不安も少なくない。結果は・・・長い、重い。長い割に尺の使い方がおかしく感じる。狙ってる部分はわからなくはないんですが、緊張感とかも今ひとつ感じられなかったかなあ。音の使い方とかも感動につながるのかなと期待していたけど、全くないし。と悪いことばかり書いてますが、期待が大きかったのでね。

●アクアマン@TOHOシネマズ日比谷
☆☆☆★
キャラ的には好みじゃないのでスルーしようかと思いましたが、ジャスティスリーグにも参戦しているので観ておこうかなと。部隊は海中が多いので暗めかなと想像していましたが、リアリティー感を重視していないのが逆に良くて、キレイに出来上がっています。話は適当で、主人公を応援したいとも思えませんが、それなりに楽しめました。


●アリータ:バトル・エンジェル@TOHOシネマズ日比谷
☆☆☆☆★
ジェームズ・キャメロン脚本・製作ということで映画館で観ておくべき作品かなと。さすが見どころ満載で、最初から派手だと飽きるところを、最後までうまく構成されています。モチーフ的が美少女サイボーグ、サイボーグという表現も一昔前っぽくて好みです。感情を持つサイボーグって懐かしい感じがします。ストーリー的には説明が足りない部分がありすぎるけど、アクション映画という意味では最高の出来。でも、続編がないとこのエンディングは・・・怒るよ。



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