廚菓子くろぎ2018/06/07 00:00

本郷三丁目徒歩3分

東大の敷地内にある人気の和菓子屋さん。行列覚悟で訪問しましたが14時過ぎで待ちは10人程。待ち時間を聞いたら1時間弱との事。順番が来たら電話をもらえるので、東大構内を散策します。緑が多くて良いですね。退屈せずに済みました。

廚菓子くろぎ2

40分程でお店に戻ると丁度着信が。店内の席にご案内。有名な建築家によって建てられた建物、雰囲気は文句なしに良いんですが、大きな窓から差し込む日差しで暑い・・・。他のお客さんも一度窓際に座ってから内部に座り直したり、席を変えてもらったり、ちょっと涼んできますと外に出たり、かき氷が名物なのでわざとかもしれませんが、改善しようとか考えないのか不思議。

廚菓子くろぎ1

メニューは数種類ありますが、人気のかき氷はさつまいもということで、あまり惹かれない。葛もち(お飲み物セット)にします。飲み物はコーヒー推しのようですが、水出しが完売との事で普通のアイスコーヒーを。価格は2500円。今まで行った甘味処では最高値。知ってたから驚かないけど。

廚菓子くろぎ3

廚菓子くろぎ4

葛もちは作り立てを提供するので15分程度かかります。運ばれてきた葛もちはきな粉と抹茶の2種類で味わうことが出来ます。一口サイズなのでたっぷりと粉をつけて頂けます。美味しいけど、京都ならこの位は普通かなあ。口直しと干菓子も付いてる辺りは気が行き届いてます。個人的にコーヒーも合わせたくないので、単品で頼めるようにして欲しい。ちなみにコーヒーは猿田彦珈琲らしい。

廚菓子くろぎ5

廚菓子くろぎ6

正直、CPを考えると一度で良いかな。多分、食べるべきは巨大なかき氷なのかなと思います。東京の甘味処はかき氷が偏重されているようで、好みの甘味処を見つけるのが難しい。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://armani.asablo.jp/blog/2018/06/06/8866943/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。