草喰なかひがし(京料理) ― 2012/03/13 00:00
摘草の京都2012⑧
今回の京都記事は「摘草の京都」でまとめましたが、まさにこちらのお店にあるための言葉かと思います。結構通ってるつもりなんですが、入店すると「どちらさまですか?」と聞かれ・・・あっ、ニット帽にマスクを付けて殆ど顔を露出していませんでしたw。
今回の京都記事は「摘草の京都」でまとめましたが、まさにこちらのお店にあるための言葉かと思います。結構通ってるつもりなんですが、入店すると「どちらさまですか?」と聞かれ・・・あっ、ニット帽にマスクを付けて殆ど顔を露出していませんでしたw。
相変わらずキレイな八寸ですが、手前の蕗の薹の和え物につくしが乗ってる・・・この時期を狙ってきましたが期待通り。めちゃくちゃゆっくり食べたいけど、回りの方に合わせて食べ終えましたw。奥の海苔巻きは鹿です。
酒粕のお椀。本日も京都の白味噌が頂けて満足・・・。
鱒の味噌漬け。手前はコロモも揚げた者ですね。梅の種の仁も季節っぽい。
いつもの鯉のお造りですが、添えられた摘草のせいか、いつもより美味しく感じる。そして、いつものようにお米からご飯に変わる瞬間のやつを一口。
炊き合わせ。この時期、筍も良いですね。蓋の上には干した花山椒が・・・にくい。
いつものように鴨と鰈からの選択になりますが、本日は鴨で。シャラン産。もろこを追加していたお客さんがいましたが、昨日たくさん食べたので良いや。
お食事前のお浸しも何気に美味しい。青菜にぜんまいに湯葉。
ご飯のお供は、いつものように目刺し、香の物。おからと・・・蕗味噌。蕗味噌が美味し過ぎで、おこげの後にご飯をお代り。
デザートはイチゴと季節柄ということで甘酒。いいですね。
いつものようにという部分は安心して頂きつつ、この時期は初めてなので新鮮な部分も有り、いつも以上に満喫いたしました。次回は夏ごろ伺わせていただきます。
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