八起庵(鳥料理) ― 2012/01/14 00:00
厳寒の京都2011⑫
クリスマスイヴということで七面鳥ならぬ鳥料理を。クリスマスメニューとかカップルとかから縁遠いと思われるお店をチョイスしましたが、カウンターは私と商用の男性客2名ということで落ち着いて食事出来ました。
クリスマスイヴということで七面鳥ならぬ鳥料理を。クリスマスメニューとかカップルとかから縁遠いと思われるお店をチョイスしましたが、カウンターは私と商用の男性客2名ということで落ち着いて食事出来ました。
一度お昼に訪問していますが結構お腹が一杯になった記憶があるので、少し多いくらいの「おまかせ 竹」(8400円)にしてみました。まずは暖まるスープと酢の物。スープはおかわりしました。
前菜盛り合わせ。
胆を煮たもの。良いものが入ったときは生でいけるそうですが・・・。
軽く火を通したささ身と砂肝。砂肝の歯ごたえが良い感じ。
蒸し鶏とたっぷりの玉ねぎをポン酢で。
焼鳥をたっぷりのネギと一緒に。野菜も結構食べれてあっさり頂けます。
揚げだし。中にミンチが入ってパンも使っているらしく、トロッとした食感で美味。
皮が良い感じにパリッと焼きあがっています。ここで結構お腹が埋まりました。
有精卵の茶碗蒸し。これもただものではない。
揚げ物。八つ橋っぽいのはニッキの香りがするような。
〆は鴨なんば。山椒がめちゃくちゃ効いてる。
スダチのシャーベット。
このイラストまんまの大将からクリスマスプレゼントでゆで卵をもらいました。
自分のところで育てている鳥を使用しているので、お肉と卵はどれも間違いなし。これだけ鳥を食べても全くしつこくないです。すき焼きとか水炊きも頂いてみたいんですけど、お一人様だと頂けないのが残念。あ~2人前食べれば良いのか。無理。
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