草喰なかひがし(和食)2012/01/03 00:00

厳寒の京都2011①

本日より京都記事が続きます。まずは初日の昼食。変わらず予約が取り難いようですが、来店のお客様は三ヶ月先まで先行予約可ということで、前回予約して帰りました。クリスマスイブイブなんですけどお一人様で過ごしますが何か。

草喰なかひがし1

前の日が冬至ということもあり、冬をイメージした八寸。目でも楽しめます。

草喰なかひがし2

草喰なかひがし3

零余子(むかご)の蒸し飯でほっこり。

草喰なかひがし4

さらに酒粕の白味噌のお椀で温まる~。京都で白味噌のお椀が出てくるとテンションが上がります。

草喰なかひがし5

さわらだったかな?上に乗っているのは・・・まさかの蕗の薹。嬉しい。ゆずを絞った後、皮も食べることが出来ますよということで・・・なるほど苦くない。

草喰なかひがし6

草喰なかひがし7

いつもの鯉のお造り。付け合せに自然薯は初めてかな?

草喰なかひがし8

お約束のご飯に成り立てのお米を一口。

草喰なかひがし9

野菜の炊き合わせ。全く味をつけずに調理したものを柚子味噌で。やさしいお味。

草喰なかひがし10

鴨とかれいでお魚を選択。今回は胃に優しい感じの旅行にしようと思ってるので。

草喰なかひがし11

身よりも骨せんべいが好きだったりします。お浸しの後はメインディッシュのお米。

草喰なかひがし12

ご飯セットにおこげをお替りして終了~。

草喰なかひがし13

草喰なかひがし14

デザートは洋梨に干し柿。上に乗った人参のシャーベットが秀悦♪

草喰なかひがし15

本日もご馳走様でした。お隣のご夫婦が社交的な方で、楽しい雰囲気で食事出来ました。良く利用されているようなので、またお会いするかもしれませんね。東京でも美味しい和食のお店はあるんですが、この雰囲気で頂けるお昼は最高の贅沢です。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://armani.asablo.jp/blog/2012/01/03/6266340/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。