♪カイジ２＠TOHOシネマズ日劇 ― 2011/11/06 00:00
映画「カイジ２～人生奪回ゲーム～」公開初日舞台挨拶付き（１３時４０分開演）へ行ってきました。先週に続いて同じ場所での舞台挨拶になりますが、今回も３列目（最前列は空けるので実質２列目）。前回より真ん中寄りなので、舞台挨拶としてはかなりの良席ですが、ますます映画が観難い・・・。
登壇者は藤原竜也、伊勢谷友介、吉高由里子、佐藤東弥監督、原作の福本伸行の５名。正直DVDで良いかな・・・と思ってたんですが、吉高ちゃん狙いで劇場へ足を運びました。原作的にターゲットは男性だと思いますが、舞台挨拶は藤原くん狙い？で女性率高し。登場時は黄色い声援も。
舞台挨拶で監督以外は黒のスーツを身にまとって登場。吉高由里子が自由な感じで期待以上に面白かったかなと。試写会では観客に向かって「クズのみなさん、こんばんは！」と挨拶したようなので期待していましたが、女性客が多かったせいか自粛されたようで残念。クズよばわりされたかったｗ。どうでもいいけど、吉高曰く、藤原・伊勢谷２名はストイックなドＳとのことです。
カイジの魅力を約２時間で語るのは不可能。ということで、別物として観ましたが基本ストーリーは知っているためかギャンブルが題材なのにドキドキ感が全くなし。吉高由里子出演部分がオリジナルストーリーとなる訳ですが、何のひねりもなし。原作を知らない人なら楽しめるのかもしれませんが、原作を知っている人ならバレバレなストーリー展開にしらけてしまうはず。軽く２度ほど落ちました。
でも、その辺りは想定内で見所は俳優人の演技。登壇者の他にも香川照之、生瀬勝久が主要キャストで出演し、さすがという感じ。でも、２作目のせいか藤原竜也の怪演も前作ほどではない、吉高由里子は素材が生きてない・・・。その中で伊勢谷友介は今回も良かった。個人的には今一番安心して観れる男優かも。
お気に入り度：☆☆☆（星３．０） ※星一つは舞台挨拶の吉高由里子
バーガーマニア（ハンバーガー）⑨ ― 2011/11/07 00:00
昼は２度目の訪問。夜は空いていることが多いのですが、お昼は混んでますね。１１月の限定バーガーは「てりやき きのこバーガー」。ランチで伺ったので飲み物は＋２００円。
ランチなのでミニサラダが付いてきます。ランチだとポテトも大盛りに出来るみたいですが、普通で結構です。
上のバンズを持ち上げてみるとキノコがたっぷり・・・ですが見た目以上に香りがすごい！味もしっかりキノコでジューシー。キノコの旨みがしっかり出てます。なかなかの逸品ですが、バーガーとして頻繁に食べるかと言うと微妙かも。まさに限定バーガーとしては最高と言えそう。
ＴＶ「チューボーですよ！」で紹介されたみたいですね。ということは白金の巨匠ですね。次回は普通にこちらのベーコンチーズにパイナップルでもトッピングしてみますか。
ブログ休止のお知らせ ― 2011/11/10 01:51
ＰＣを購入し直して４ヶ月で壊れました・・・。
ということで来週一杯くらいまでお休みするかも。
ネットもＴＶもＤＶＤも１台に頼っていたので夜が長いです。
今、奇跡的に繋がっているのでお知らせまで。
ということで来週一杯くらいまでお休みするかも。
ネットもＴＶもＤＶＤも１台に頼っていたので夜が長いです。
今、奇跡的に繋がっているのでお知らせまで。
ラ・ボンバンス（割烹） ② ― 2011/11/21 00:00
ブログ再開致します。よろしく～。
予約の取れない１万円割烹ですが、同僚（男性）に押さえてもらいました。その後、お連れ様（女性）と利用するかもしれないので誰と行くかは保留にしてもらいました。結局、お連れ様の都合が合わなかったので同僚と行くことに。何様ですか俺。
予約の取れない１万円割烹ですが、同僚（男性）に押さえてもらいました。その後、お連れ様（女性）と利用するかもしれないので誰と行くかは保留にしてもらいました。結局、お連れ様の都合が合わなかったので同僚と行くことに。何様ですか俺。
メニューはおまかせ（１万円）一本。２０１１年１０月のメニュー。
さき付け３種。〆鯖がスモークされていて良い感じ。
栗のすり流しに、雲丹を包んだ胡麻豆腐。う～む、複雑なお味のお椀ですね。甘い白味噌椀の好きな私にはツボですが、お酒を飲む同僚はどうかと思ったら満足そう。
金目鯛の炙ったもの。お造り代りですが良いですね。
松茸ＶＳトリュフみたいなメニューでしたが、香り的には肉の勝利ｗ。トリュフ風味の牛肉の焼きおにぎり（写真撮り忘れ）を食べ終えると、松茸の和え物の香りが来ます。
フォアグラのソテー。焼芋や柿のフライが添えられていますが、こちらも甘めのお皿ですね。お酒のみさん、大丈夫かしらん。
白子の茶碗蒸し。百合根が入っているので気持ち重め。個人的には白子はシンプルに食べる方が好き。
イトヨリのお鍋。熱いです！
５種類ほどお酒の肴。揚げてあるのは朝鮮人参。美味しくない・・・こともない？
親子丼。時鮭といくらですね。いくらの量が半端ない！そして、このお釜が優れもので、おこげの美味しさが半端ない！御替りして、お腹が埋まりました。
デザートセット（＋８００円）。いつもの胡麻と白いコーヒープリンは相変わらず美味しいものん、モンブランは３種の１つとなると気持ち重いかな。
ちょいちょい文句を行ってますが、本日も大満足の内容でした。メニューの解読とお料理を色々楽しめるのが良いですね。感じが悪いわけではありませんが、新しいスタッフがお茶の替えとか気がつかなかったのが残念。前回が完璧だっただけにね。また、伺います。
ル ベルクレイ（フレンチ）⑤ ― 2011/11/22 00:00
ちょっとヘビーローテで使いすぎという話もありますがｗ。だって近い、安い、美味い。行くしかないでしょ。本日はジビエで攻めますよ。
アミューズは前回前菜として頂いたカツオのマリネ。美味しいんですけど、前回アミューズとして頂いたサンマが美味し過ぎなので・・・。こちらのアミューズは前菜を少量出してくれることが多いようなので、気に入ったら次回前菜でチョイス！
本日の狙いはシェフのブログで紹介されていたこちら！「蝦夷シカのカルパッチョ」！鹿肉は良いものなら生肉が美味しいんですが、生肉の処理に厳しいご時勢ですが保健所の始動を確認しての提供です。レア感ありありで大満足の一皿。
メインもジビエで「蝦夷雷鳥のロティ 蜂蜜とバジリコ風味のソースサルミ」を。雷鳥も１１月のジビエ定番となってますね。身は固まりかなと思ったら薄切りで、食感は微妙にシカと被ってしまいました。甘みと苦味が複雑に混ざり合った大人なソースで、こちらも好きなお味。
こちらはジビエをそんなに熟成させないようで、美味しいジビエを頂いたというよりも美味しいお肉料理を頂いたという感じ。ジビエはちょっと・・・という方でも大丈夫なんじゃないかな？と思います。
デザートもブログで紹介されていた栗のパイ包み。焼き上げに少し時間がかかるのでメインの前に注文しました。パイの方が殆ど栗の甘みのみで添えられたアイスクリームと一緒に頂くとベストのバランス。こちらの甘さ控えめのデザートは絶品。
本日はジビエ２皿ということでお会計が始めて７０００円を超えました。また間を置かずに訪問すると思います。
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