大神(割烹)後 ― 2010/03/28 00:29
春の京都2010⑫
●毛蟹
前の日にカニは食べ納めのはずだったんですが、別のカニが出てきました。毛蟹はこれからが旬ですが、見つけて嬉しくて使ったそうです。手前は味噌を餡で溶いたもの。
この辺りでお隣の女性がお腹一杯の模様・・・。
●毛蟹
前の日にカニは食べ納めのはずだったんですが、別のカニが出てきました。毛蟹はこれからが旬ですが、見つけて嬉しくて使ったそうです。手前は味噌を餡で溶いたもの。
この辺りでお隣の女性がお腹一杯の模様・・・。
●つまみ①
お皿の分類が分らなくなってきました。ここに来て八寸っぽい内容。左が車えび・とび子の寿司・もろこ・一寸豆・にんじん(松の葉に刺したもの)。右がイカのぬた。奥が白魚の白和え。
●小鍋
ハマグリの卵とじ。ハマグリは小さく薄くスライスにしてあり、とても香りが良く食べやすいです。この出し方はパフォーマンスとしてもなかなか。
●つまみ②
さらにお皿は続きます。お酒飲みにはたまりませんね。左は筍とホタテ。右はカワハギに肝を乗せたもので、酢を効かせた味付け。これは美味い!
●食事
ご飯は、鯛・あさり・穴子・タコ・筍からお一人様でも選べます。この日は鯛が美味しかったので悩みますが・・・季節柄、筍で。おこげたっぷり。お椀は合わせ味噌で山葵を効かせています。食べきれず、おにぎりにしてもらっている方が多数。
●水菓子
苺ゼリーにココナッツ・ブルーベリーのシャーベット。
初めてなので、大神はこれ!というお料理は決めかねますが、それぞれ手が込んでいて美味しゅうございました。おせち料理並みに、お料理が多くて楽しかった・・・それが大神流?約2時間半かかりましたが、そんなに待たされた感はありません。料理の説明が早口なので、何を頂いたか覚えるのが大変でしたがw。食べログでは、緊張感が・・・という記事も目にしましたが?気楽にお食事出来る雰囲気でした。
「お店を紹介してくれたお客さんによろしく」との事です。そして、私には「騙されて来ちゃいましたね」とおちゃめなご挨拶でお見送り。CPは言うことがありません。このまま頑張り続けてほしいお店ですね。(続く)
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