アジアンカレー&ケバブハウス ― 2019/08/03 00:00
錦糸町駅徒歩4分
丸井の裏手の通りですが、人通りも少ないのに、客引きが多いです。お店を探してる?って聞かれましたが、違うお店に連れていかれそうだったので、自力でお店を見つけましたw。5席の小さなお店で、あちらの素材の問屋っぽいです。
カレーは特にメニューはなく、おまかせです。お皿にはまろやかなエッグカレーとゆで卵、サラダが大胆に盛られています。別皿でマトンカレー。ビリヤニもやっているようなので期待しましたが、普通のジャスミンライスでした。少し残念。更に水分多めに感じましたが・・・味は悪くないのが不思議。マトンカレーもまずまずスパイシーで美味しいです。チキンローストも悪くありません。
丁寧に作られていない印象なんですが、不思議と美味しい。バングラディッシュのようなので魚のカレーも食べてみたいけど、錦糸町とかあまり来ないからなあ・・・。
♪スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム @TOHOシネマズ日比谷 ― 2019/08/03 12:00
2019年7月鑑賞分
洋画は8本。
●スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム@TOHOシネマズ日比谷
☆☆☆☆
一応、IMAX/3Dで観ました。アイアンマン亡き後のアベンジャーズは?という位置づけですが、今回も軽い青春グラフティーのスパイダーマンです。最近、アメコミ系の映画が重めだったこともあり、かなり軽く感じます。でも、個人的にはこのくらいの方が好き。正直、スパイダーマンはヒーローとしてしょぼいと思っているので、ヒーローものとしては物足りないし、今回の敵もどうなの?という感じですが、青春ものとして楽しめば問題なし。続編もこの路線でOK。
●アラジン@TOHOシネマズ日比谷
吹替え版もなかなか良いですね。出来ればMX4Dで観たかった・・・。
吹替え版もなかなか良いですね。出来ればMX4Dで観たかった・・・。
●パピヨンTOHOシネマズ日比谷
☆☆☆☆
スティーブ・マックイーンとダスティン・ホフマンの名作から50年近く。リアルタイムではないけど観ていますが、あまり記憶に残ってません。それでも、何となく思い出してきたような気も。良い作品だとは思いますが、ボヘミアン・ラプソディのラミ・マレックが出てる以外は、あまりリメイクの必然性を感じません。最近はエンターテインメント性の高い作品を求めてしまうので、脱獄と言うテーマで爽快感がなく、絶望感を感じさせるのも好みじゃないかな。
●トイ・ストーリー4@TOHOシネマズ日比谷
☆☆☆
3は吹替えで観たのかな。CMも吹替えなので、字幕版で観たら逆に違和感がw。人物のCG表現とか好きじゃないし、特にこのシリーズに思い入れはありません。ということで期待もしてないけど、可もなく不可もなくという感じ。可愛い人形のボーとの恋愛要素が強かったのが良かったくらい。周りのお客さんは随所で笑っていましたが、全然笑えないんですよね。元々笑いの沸点は高いけど、もう子供の心はないのかもしれない・・・。
●ハッピー・デス・デイ@TOHOシネマズ日比谷
☆☆☆☆
ほとんど宣伝もしていないB級映画なのでフリーパスポートで観たかったけど、東京は日比谷のみで毎回ほぼ席が埋まっていたので使えず、お金を払って観ました。タイムループもののホラーですが、なかなか良く出来てます。ホラーはあまり観ないけど、ソフトな方かな。コミカルな部分もあり、爽快感もあります。好みじゃないと思ってた主演女優も可愛く思えてきました。日本のアイドル主演のホラーも、このくらいの仕上がりになると良いんだけどなあ。
●ハッピー・デス・デイ 2U@TOHOシネマズ日比谷
☆☆☆☆
2も同時に上映されていたので同じ日に観てきました。こちらはフリーパスポートで。でも、何となく観てましたが、これってホラーじゃなかったっけ?SFコメディになってますw。前作を観てないと、殆ど楽しめないと思いますので順番に観てください。ちなみに客層は様々でしたが、意外と私を含め年輩の男性客が多かったような。
●ゴールデン・リバー@TOHOシネマズシャンテ
☆☆☆
西部劇サスペンスらしいのですが、西部劇色は薄く、サスペンス要素は全く感じられませんでした。何かにジャンルを分類するなら人間ドラマなのかなと思いますが、雰囲気だけで深みはないかも。邦題の「ゴールデン・リバー」も合ってなかったかな。「THE SISTERS BROTHERS」のままの方がしっくりきます。何となく面白くなりそうな雰囲気はあるんですが、普通~に仕上がっちゃってました。
●さらば愛しきアウトロー@TOHOシネマズシャンテ
☆☆☆★
ロバート・レッドフォード最後の出演作ということで、年輩のお客さんでほぼ満席。実在の銀行強盗犯を描いた作品ですが、特に刺激はなく緩い感じで話は進みます。ドラマとしては物足らなかったりしますが、ロバート・レッドフォードと重ねて観ると哀愁が漂います。邦題もぴったりです。正直、見どころはロバート・レッドフォードのみですが、個人的には満足。後、おばあちゃん役の方が観たことがあるような、と思ったらキャリーの女優さんでした。これも、ちょっと嬉しい。
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