海獣の子供@TOHOシネマズ新宿2019/07/02 12:00

2019年6月鑑賞分

邦画(アニメ)は3本。

●誰ガ為のアルケミスト@TOHOシネマズ新宿

☆☆☆

ゲーム原作のアニメ映画ですが、ゲームの方で白石麻衣がCMをしているという理由だけで観に行きましたw。ゲームはやっていないし、序盤軽く落ちましたが、それでも分かりやすいストーリーは分かるというライトな仕上がり。誰でも楽しめるというところでは評価します。その他、特筆することがないかなあ。映像的にも特に凄いとは思わないし。特段肩入れしたいキャラもいなかったし。個人的に弱いメカとかのデザインは優れてるのかもしれません。至って普通。

映画1

●海獣の子供@TOHOシネマズ新宿

☆☆☆★

この映画は評価が難しい。まず映像が素晴らしく、それだけで映画に引き込まれます。序盤は今年一番の映画かもと思うくらいの出来。でも素晴らしい映像と言うのも慣れてくるので、ストーリーも重要。前半はこの後どうなるのかなという期待が持てましたが、後半はやっちゃったなあという感じ。シンプルな題材をわざと分かり難くしているような印象。映画としての面白さは殆どありませんでした。それでも、映像だけで映画館で観る価値のある作品。製作者の自己満足だけど有り。

映画2

●きみと、波にのれたら@TOHOシネマズ渋谷

☆☆

絵はどちらかと言うと女子受けしそうなおしゃれ系。個人的には、あまり好きではありません。その時点で、あまり高評価になりません。後、声優陣。アイドル寄りで固めている辺りも微妙。川栄李奈は、そつなくこなしていましたが、なんだかなあという感じ。内容もCMでほぼ伝わってしまって、それ以上のものはなかったような。序盤のバカップルの描写はどうでも良い感じで長く感じました。

映画3

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