♪シティハンター@TOHOシネマズ新宿2019/04/01 06:00

2019年3月鑑賞分

先月も8本観ました。頑張ればTOHOシネマズのマイルで一か月フリーパスポートに交換出来るかも。邦画は5本。

●シティハンター@TOHOシネマズ新宿

☆☆☆☆

現代の設定に置き換えた新作。シティハンターはリアルタイムに漫画で読んでいましたがアニメは観てません。アニメ好きなのに、意外とジャンプの漫画はアニメで観てないかも。絵的には許容範囲かなと思いますが、お祭り的な企画ものと考えれば良いんじゃないでしょうか。若い人にも受けているのは不思議。新宿で観た方が良いという話もあったので新宿で観ましたが、なるほど少し余韻に浸れます。

シティハンター1

シティハンター2

●九月の恋と出会うまで@新宿バルト9

☆☆☆

舞台挨拶付で観ました。高橋一生で恋愛ものということで女性率が高いです。私は川口春奈ですが。そっけなくて、ちょっとSを感じるところが良いです。

SF純愛もので、ストーリー的にはせつないと思わせるところもありますが、全く涙腺に響かず。主役2人の演技も特に悪いとは思わないんだけど、何故なのか。SF的な部分も何か話をこんがらがすだけのような気も。一応、舞台挨拶付なので☆3つにしましたが、DVDで十分だったかな。

九月の恋

●翔んで埼玉@新宿バルト9

☆☆☆★

まさかの大ヒットということで観てきました。埼玉のデスリは今始まったことではないけど普遍的なんでしょうか。関東圏の人以外が見ても面白くないと思うんだけど。ネタ的にも出尽くしたものも多く古臭く感じます。が、キャストが素晴らしい。特に美形の男性キャストを揃え、これだけバカバカしいことをさせることが出来たことが勝利なのかなと。でも、すごく面白かったかと言うとそうでもない。どっちやねん。

翔んで埼玉

翔んで埼玉2

●マスカレードホテル@TOHOシネマズ日比谷

☆☆☆★

見損ねていましたがロングランでどうにか間に合いました。座組みから思っていた通りですが、HEROですw。ある意味期待通りなので、それなりに楽しめました。キムタクは何をやってもキムタクと酷評する人もいますが、個人的には安心できる演技。とは言え東野圭吾原作なので、それはどこへ行っちゃたのという印象。多分、原作はやりきれない後味とか残る作品なんじゃないかな。読んでないけど。

マスカレードホテル

●君は月夜に光り輝く@TOHOシネマズ日比谷

☆☆☆☆

舞台挨拶付で観ました。永野芽郁は俺物語以来ですか。大人になりました。北村匠海は「君の膵臓をたべたい」の舞台挨拶にいたかな。浜辺美波に気を取られて覚えていない。舞台挨拶で初めて知りましたがDISH//というバンドをやってるんですね。実は翌々日に行ったFESに出ていたので、そちらでも楽しめました。春休みなので学生率高し。写真撮影可だったので、少し点数アップ。

君は月夜に光り輝く2

君は月夜に光り輝く1

君は月夜に光り輝く3

余命もの、座組みからどうしても「君の膵臓をたべたい」と比較してしまいます。発光病と言う架空の病に違和感を感じたのでSFとして観ることにしました。違和感緩和。恋愛ものでも対象年齢低めかなと思いましたが、泣かせ処はそれなりに来てしまいました。今田美桜も出てたので3年A組を見た後の旬も感じました。みっちーは良い仕事をしてたけど、長谷川京子や今田美桜の絡みが少し希薄だったかな。

君は月夜に光り輝く

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://armani.asablo.jp/blog/2019/04/01/9053874/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。