京都大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ@東京国立博物館 ― 2018/11/04 12:00
2018年10月2日(火) ~12月9日(日)
大報恩寺は行ったことがあったかな。北野天満宮の近くなので行ったことがあるようなないような。千本釈迦堂の通称で親しまれているお寺。
大報恩寺に伝わる鎌倉彫刻が数多く展示されています。釈迦如来坐像、十大弟子立像。釈迦とその10人の弟子を、当初の本堂での安置状況と同じにしているようですが、なかなか雰囲気のある空間でした。
六観音菩薩像もゆったりとした空間で360度から拝観出来て良いですね。聖観音のみ写真撮影可でした。
お寺で眺めるのも良いけど、公開していないことも多いし、展示会ならではの観やすい照明で観るのも良いですね。
料理(洋食) ― 2018/11/05 00:00
ふわふわオムライス~ビーフデミ&シーフードクリーム~
キャベツとりんごのレモンマリネサラダ
マロンメープルプリン
あまり好みではないオムライスですが、ソースが2種類だと飽きなくて悪くないかも。あれ、マロンメープルプリンを作った記憶がないw。どこかの工程はやったと思うんだけど、デザートは最後の盛り付けをやらないと作った気がしない。
フェルメール展@上野の森美術館 ― 2018/11/05 12:00
2018/10/5~2019/2/3
大々的に広告も打ってますが、チケットは日時指定。時間枠は1時間半ありますが、入場開始直後は行列が出来るという情報があったので、1時間ほど遅れて到着。待ち時間0分。
フェルメールの現存する作品はわずか35点で、その内9点が展示されるということで話題。この日観ることが出来るのは8点。もちろん、フェルメールだけでは展覧会が成り立たないので、他の作家と合わせて50点ほどが展示されます。最後のコーナーがフェルメールの作品が展示されるフェルメールルーム。
平日だったので、さほど待つことなく最前列へ移動して、じっくりと眺めることが出来ます。小さい作品が多いので近くで観ないと、なかなか分かり難い。光の魔術師と言われているので、その観点で観察しますが、なるほどね~と感心。さすがに「牛乳を注ぐ女」だけは人だかりが出来ていて、係員が早めの移動を促していました。
それにしても入場料2500円とは。音声ガイドが無料と言えば聞こえが良いけど、料金に含まれているし。小冊子もあったので、良かったけどね。
茶禅華(中華料理) ― 2018/11/06 12:00
広尾駅徒歩12分
ご近所に人気の中華あることに気付いたのは今年の始め。予約は二か月前からですが、気付くといつも売切れ。それでも、20時の枠でやっと予約が取れたので行ってきました。一軒家です。お料理は季節の食材おまかせコースで20000~23000円。
長月の菜譜。メニューは全て四文字の漢字で何となく分かります。ティーペアリング(6000円)もあるとのことで、それも合わせて注文しました。
青山緑水
酒酔大蝦
酸橘海蜇
蜜汁叉焼 シンプルだけど、これが一番美味しかったかな
開水銀耳
四川排骨 辛かったのはこれくらい
蒸功刀鱒
紅焼魚翅 ご飯があると美味しいんだよな・・・と思っていたら出てきました。さすが。
広東白菜
孜然羊肉
一皿毎のポーションは小さいけど、麺を食べてそれなりにお腹一杯。というかお茶でお腹がちゃぽちゃぽ。
デザートもちょこちょこっと、なかなか終わりません。杏仁豆腐は暖かいのと冷たいのを食べくらべ。
やっぱり中華はお値段に比例しますね。見た目は意外とシンプルなものが多かったかな。季節のおまかせとかも食べてみたいけど、頻繁には行けないかな。
バンゲラズ キッチン(インド料理) ― 2018/11/07 12:00
銀座駅徒歩1分 銀座インズ2
最近、カレーの新規開拓が減っていて、いかんなあと反省しております。こちらは今年オープンしたお店で、日本初の南インド・マンガロール料理専門店とのこと。
で、マンガロール料理の特徴は何か調べたらフィッシュカレーらしい。ということで、迷わずフィッシュターリ(1500円)を注文。
カサゴのカレー。カサゴは白身でクセもないので、食べやすく普通に美味しい。物足らないかなと思いましたが、カンパチのフライもあるので良い感じ。フライはサクサクです。今まで食べたフィッシュカレーの中ではトップレベルかも。まあ、そんなに食べたことはないんですがw。ブラウンライスというのが、ちょい柔らかく好みじゃないのだけが残念。
夜もちょっと変わったお料理があって惹かれます。色々食べるには3、4人集めて行った方がいいかな。
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