ドリームカフェ ― 2018/09/15 00:00
立秋の京都③
少し観光をした後、常寂光寺方面へ。何やら怪しげなところを発見。日本後の説明がないけど、3000円?外国人向けの何か?すると、どこに隠れていたのか急に女性が現れて、オーナーが迎賓館的に使用している、これが本当の美術館という人もいる、海外の雑誌で紹介された等々仰々しい説明。ん谷なりそうなので、結局カフェなのねと確認して、騙されたと思って入店。
あ~入り口はそれっぽい感じです。こちらでお会計。歴史のある建物とのことですが、かなり新しい印象。古民家をリノベーションと言うよりは、古民家の一部(梁とか)を使ったという感じかな。
中央の部屋のテーブルに着席。他にお客さんはいないので貸切。雰囲気は良いです。そして、何か運ばれてきましたが、サービスかなと思ったら、これがオーナーがインスピレーションを受けて用意したお茶とお菓子らしい。まじですか?のどを潤すにもお茶の量が少ないし、お水を頼んだら、インスピレーションを受けたお水が出てきそうなので、やめときました。
気を取り直して、建物内を見て回ります。絵画などの芸術品は思ったより多くなく、素晴らしいものなのかは、不勉強なため不明。縁側がボロボロで、お庭の手入れは行き届いていない感じ。お店の方に聞くと、最終的にはオーナーのインスピレーションというところに着地します。
カフェとしては用を成してません。後で調べたら、詳しくは書きませんが悪評の数々。近くに客引き防止の看板が多いのも、こちらが原因らしい。でも、客引きを含めるとスタッフは3人くらいいると思われるので、人件費考えると3000円でもマイナスのはず。高めの料金設定でも、静かな空間を感じる場所ってことで、普通にカフェをやれば良いのに。まあ、目的は別にあるんでしょうね。勉強代ということで。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://armani.asablo.jp/blog/2018/09/15/8960400/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。