♪蜜のあわれ@T・ジョイPRINCE品川2016/05/01 00:00

2016年4月鑑賞分

シネマ0

品川プリンスシネマの名前がT・ジョイPRINCE品川に変わりました。

シネマ2

●蜜のあわれ@T・ジョイPRINCE品川 ☆☆☆★

舞台挨拶付きです。二階堂ふみは役柄のイメージとは裏腹に、優等生な発言が多く行儀が良いです。好印象。一方、真木よう子は、主演じゃないということもあるのか、本編とは関係のない力の抜けたコメントが面白かったです。男性キャスト省略。

肝心の本編は独特の世界観で、嫌いじゃありません。二階堂ふみのための映画ということで、彼女が好きなら満足できると思います。一方、真木よう子は魅力が十分出し切れていないような・・・二階堂ふみとの絡みはもっと面白く出来たのでは。男性キャスト省略・・・あっ、高良健吾はキャラが立ってた。

蜜のあわれ1

蜜のあわれ2

●あやしい彼女@T・ジョイPRINCE品川 ☆☆☆☆

観たい映画がないなあ・・・と何となく観た映画ですがヒットでした。基本的に音楽を一つのモチーフにしている映画はツボですが、懐かしのメロディが良いです。惜しむらくはオリジナル楽曲が、その域に達していないこと。まあ、聴きなれた曲ではないので何度も聴くと味が出てくるのかもしれませんが。韓国版も後から観てみましたが、楽曲があちらの曲になる分馴染めませんでした。

あやしい彼女

●レヴェナント@T・ジョイPRINCE品川 ☆☆☆

これは、かなり期待していた映画ですが、逆に拍子抜け。ストーリーは××です。それでも二時間半が長いと感じさせない(落ちなかったw)映像のすばらしさと、ディカプリオの演技。坂本龍一の音楽も壮大で良いんだけど、うまく使われていなかったような印象が・・・。何を求めて観に行くかが重要になるのかな。色々と難しい評価の映画ですが、観るなら映画館がお勧め。

レヴェナント

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