2010-08: ろくよんの食べログ

日水土（自然食） ― 2010/08/06 00:01

平日ランチで、自然野菜と食材、生活雑貨などの商品を紹介する「ナチュラル・ハーモニー」の東銀座の直営店へ行って来ました。１Ｆは自然栽培野菜を中心に商品を販売する「結市場（ゆいちば）」、２Ｆはレストラン「日水土（ＨＩＭＩＺＵＴＳＵＣＨＩ）」になっています。レストランへ、１１時半に予約無しに伺いましたが、問題なく席に着けました。

ランチメニューは、３種類
・ハーモニーランチＨＩ（１５００円）
・ハーモニーランチＭＩＺＵ（２０００円）
・シェフのお勧めランチ・コースＴＳＵＣＨＩ（３５００円）
仕事の関係で、あまりゆっくり出来ないため、とりあえずハーモニーランチＨＩで。

●アミューズ
ホワイトトウモロコシが甘いですね。

●野菜料理の盛り合わせ
優雅な気持ちになれるランチですね。小さいプレートに見えますが、意外とボリュームあります。茄子やトマトなど火を通したものの方が美味しいかな。

●羽釜炊きの自然栽培米
●天然醸造味噌「蔵の里」の味噌汁
●自然栽培のほうじ茶
味噌汁が具沢山で良いですね。ご飯は少なめですが、おかわりが出来ます。お昼は、あまり量を食べない方なので一杯で十分。

体に良さそうなランチでした。ハーモニーランチは＋６００円でデザート＆食後の飲物が付きます。隣のテーブルの女性が、デザートおいしい！と言っていたので食べたかったのですが・・・。スローフードっぽいお店なので、平日ランチは使いにくいですね。時間があればゆっくりしたいけど、なかなか再訪が難しいのかなと。

♪Ｘｄａｙ＠地球ゴージャス ― 2010/08/07 01:35

地球ゴージャスプロデュース公演Ｖｏｌ．１１「Ｘ　ｄａｙ」へ行って来ました。「地球ゴージャス」は、岸谷五郎と寺脇康文の演劇ユニットというくらいしか知らないのですが、アミューズの株主優待でチケットが当りました。全公演合計で５００組１０００名ですが、この日の公演は５組１０名。アミューズの本日の取引値は９１４円で、１００株だと９１４００円。チケット代が１００００円×２なので、かなり得した気分♪

場所は、初めての天王洲銀河劇場。客席数は７５０席程度で、舞台と客席の距離が最大でも２０ｍと非常に近いです。２階・３階のボックスになっているバルコニー席は雰囲気があって良いですね。私の席は・・・１階６列目の良い席を用意して頂き、ありがとうございます。客層は、予想通り、岸谷五郎と寺脇康文のファンと思われる女性客が多いようです。

今回のキャストは、岸谷五郎、寺脇康文、中川晃教、陽月華、藤林美沙、森公美子の６名のみ。ストーリーは、どちらかというと、お笑い系だと思っていたのですが、シリアス系でしょうか？ふり幅が広く、シュールにさえ感じられます。もちろん、笑えるポイントはあるのですが、ついていけない・・・。それでも、最後の方は馴れてきて、楽しみ方が分ってきたような気がします。自分でツボに入っちゃう森さんは、分りやすかったです。

オペラ歌手でもある森公美子、ＳＳＷの中川晃教の歌唱力は高く、宝塚出身の陽月華、ミュージカルで活躍しダンス講師でもある藤林美沙と、ダンスも冴えています。それだけでも、見ごたえがあったかなと。普段、自分ではチケットを購入しないような舞台を観れたのも良かったかなと。アミューズさん、ありがとうございました。

♪近藤夏子＠タワーレコード新宿店 ― 2010/08/08 02:21

近藤夏子の２ｎｄシングル「何年片思い」リリース記念イベントに行って来ました。全国インストアライブツアーということで、全国を精力的に回っていますね。弾き語りの新人と言う事で、聴いておきましょう。ビジュアル的に、立ってのピアノが印象的です・・・が、ぶっちゃけ、歌は聴いたことがありません。

今回のライブは、最前列にお子様スペースを用意しているということで、低年齢層向けなのかと思いましたが、普通にセツナソング系の歌っぽい。じゃあ、若い女子が多いのかというと、そうでもなく男子も多い？時間通りに、かわいい黄色い浴衣姿で登場。
丸井のスペシャルコラボゆかたらしいです。

・『リアルでゴメン…』
・R18指定
・ＫＹ心（※違ってるかも）
・リハーサル（※違ってるかも）
・何年片想い

なかなかパワフルなパフォーマンスで、いそうでいない感じではあります。ＭＣは、思いっきり普通の関西系の元気な女の子ですね。個人的には、ストイックな方が好みで、あまり聴かないタイプなので、逆に面白かったです。東京初のワンマンライヴも決定し、チケットも売り切れてるようです。頑張ってください。

緑寿庵清水（金平糖）② ― 2010/08/08 14:37

昨年の８月に「緑寿庵清水」の「究極のキャラメルあられ」を注文したことを書きましたが、記事にするのを忘れていました。１月に無事到着しております。

年に一度しか作られない究極の金平糖、お値段も３５００円ということで、よく味わって頂きました。実質、ガラスの容器代が高く付いていると思われますがｗ。う～ん、キャラメルの風味が、とても良いですね。”究極”という言葉に惑わされている気もしますが、今まで頂いたものの中では一番かと。こちらの金平糖の甘みは、とても優しい甘みですね。さすが。

こちらの金平糖はそれなりのお値段ですが、２～３週間手間隙かけて作られているそうです。この伝統芸？は、いつまでも引き継いでいって欲しいものです。ちなみに、東京でも、日本橋三越、アンテナショップ京都館（東京駅八重洲口）でも何種類か手に入れることが出来ます。

米福（和食）② ― 2010/08/09 05:26

前の週に引続き。日曜夜、１時間半ほど前に予約を入れておきました。

特にこのお米をという拘りもないので、右から順に注文していくことにします。本日は、「北海道蘭越町ウレシばファーム特別栽培米ほしのゆめ」。ほしのゆめは、北海道で日常的に食卓に上がるご飯みたいですね。ふっくら柔らかな食感、甘み強いが北海道米らしい優しい味わい、だそうです。

●「自家製和牛メンチカツ（薬膳ソース付）１３５０円
本日も炊き上がるまで３０分程かかるので、とりあえず一品。洋食屋のどっしりとしたメンチカツとはイメージがかなり違います。外はカリッと、中はふわふわの食感。