龍吟(和食)後 ― 2010/05/06 00:50
花残月の御献立(後編)
●下田港の”金目鯛”煎り米をまとわせた黒酢焼 ”ぶぶ漬おろし”と共に
煎り米で魚の皮のパリパリ感・香ばしい香りがグレードアップ?ぶぶ漬と合わせても面白いですが、魚本来の旨味が隠れちゃうかも。
●下田港の”金目鯛”煎り米をまとわせた黒酢焼 ”ぶぶ漬おろし”と共に
煎り米で魚の皮のパリパリ感・香ばしい香りがグレードアップ?ぶぶ漬と合わせても面白いですが、魚本来の旨味が隠れちゃうかも。
●宮城県産”仙台牛”の炭火焼 ”おろしポン酢”を絡めて ”アキレス腱”の煮混みと小さな”牛つみれ焼き”を添えて
まあ素直に炭火焼が一番美味しいけど、飽きずに頂けます。
●龍吟アトリエの”炭火焼カラスミ”を使ったカラスミ茶漬け
ぶつ切りのカラスミがごろごろ入ってます。カラスミはねっとりとした食感。雑誌で見たキャビアの乗った卵かけご飯を食べたかったけど、これも有り。
●”和三盆” ”新生姜” ”オレンジ”を使った冷たくて熱い”ジンジャーオレンジシャーベット” お連れ様ギブアップのため、デザートは×2で頂きますw。生姜好きの私には余裕の×2。
●熱々仕立ての龍吟パフェ 第六作”苺と小豆”
巾着を開けて頂きます。苺ジャムトーストの香り・・・ん、食後感も。底にはパンケーキ風の生地があるので、パフェというよりはケーキ。×2のためか少し甘すぎ。
●薄茶
デザートの途中で欲しかったw。
●飲物
お連れ様の注文したのは雷神。お店の名前に合った龍神もあるそうです。
パフォーマンスが面白いので、美味しい!という印象が残りにくいのですがw、お野菜のお皿が素晴らしかったです。3時間たっぷり楽しめました。以前、器はガラスのものが多かったのですが、オリジナルの焼き物が多くなって、雰囲気もアップしてます。トイレのアメニティも充実してますので、必見。お土産でちりめんじゃこ山椒煮。
終盤、外国のお客様が来店して、香水の香りが少し気になったのが残念。21時以降はアラカルトを再開したそうなので、次回はそれで食べたいものを注文してみたいと思います。・・・卵かけご飯w。
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