和醸良麺すがり(ラーメン)2010/03/22 02:07

春の京都2010①

続けてラーメンの記事ですが、ここから京都になっているので注意!

3連休で「祇園さゝ木」の予約が取れたので、土日にちょこっと行って来ました。ホテルの予約が取れなくて困りましたが、毎日じゃらんでキャンセルがないかチェックして、どうにか京都泊。大阪に泊まって日曜日に京都という方も多かったようです。そんなホテルは最低でしたが・・・それは置いといて、今回の訪問は土日の夜に割烹を入れたので、いつもほど食べない予定を組んでみました。
こちら「和醸良麺すがり」はdancyu4月号「大人の麺ライフ」に掲載されていました。

和醸良麺すがり@四条烏丸

雑誌でチェックしていなかったら絶対見過ごす店構え。恐るおそる、町屋風で木戸を文字通り潜って・・・進むと右手に券売機を発見。「もつつけめん」(880円)にトッピングで生卵(70円)を購入。麺は1.5玉から選べますが、軽くすませたいので1.5玉で。右に回りこむようにして、初めて店内が見えます。開店(11時半)直後の入店で一番乗り。人気がないのかなと思ったら、待っている間に続々とお客さんが来ました。

もつつけめん@和醸良麺すがり

全粒粉麺の麺は、まるで蕎麦のような見た目で和を感じさせます。麺だけ1本食べてみると、確かに小麦ですね。腰はそれ程感じられません。つけ汁は、豚骨・鶏がら・煮干。バランスがとれて、やや薄め。麺とつけ汁のバランスは良いですね。炙ったもつ自体は普通ですが、麺ともつの脂の組合せは結構ツボです。さらに、すき焼き風に+生卵につけて・・・お~~~面白い。これは、カレーに生卵な感じの関西風?

つけ麺ではなく、蕎麦をイメージして行ったせいか、意外とボリュームがありました。関西で800円以上のラーメンは受け容れられないと思っていたのですが、今後どうなっていくんでしょう?(続く)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://armani.asablo.jp/blog/2010/03/22/4963256/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。